PC画像
インタビュー インタビュー
DCMダイキ 株式会社

玉井 映地さん

愛媛県内子町出身。大阪商業大学在学時、会社説明会で出会った当時の採用担当者に憧れ、いつか自分も採用の仕事をしたいと思い、DCMダイキへ入社。広島、岡山の店舗で販売経験を積み、2020年松山の本社にて採用・教育課の配属に。家族との時間も大切にしながら、DCMダイキの今後を担う人材発掘に奔走している。

  • 運営画像

    DCMダイキへ就職を決めた理由はなんですか?

  • 愛媛県出身なので、DCMダイキは馴染みのある会社でした。日用消耗品から園芸用品、DIY用品など、幅広い商品を取り扱っていますので、さまざまな知識が得られると思ったのがきっかけです。そして、「災害に強い会社」であることも理由のひとつでした。ホームセンターには、地域のお客さまの暮らしを支えるという役割があります。近年懸念されている南海トラフ地震などの災害時にも、最前線で活躍することができる会社です。実際、現在のコロナ禍でも、マスクや消毒液なども扱っていますし、どんな状況でも地元の人のお役に立てる会社であることに非常に魅力を感じました。

    アイコン画像
  • 詳細画像
  • 運営画像

    DCMダイキは、松山でどんな存在だと思いますか?

  • 松山でDCMダイキと聞いたら、「ああ、ホームセンターの」と、思い浮かべるのではないでしょうか? それほど地域に根付いた存在であると思います。店舗では季節に合わせ、お客さまに必要な商品を揃え、そして商品以外にもさまざまなサービスをご提供しています。例えば、本格的な住まいの増改築を行う「ダイキリフォーム」や、ちょっとした工事、取り付け、取り換えを行う「住まいるヘルパー」、地元の新鮮な食材を取り扱う「産直市」のサービスが挙げられます。

    アイコン画像
  • 詳細画像
  • 運営画像

    仕事をする上で励みになることはありますか?

  • 採用担当として、多くの学生と接するなかで、当社を選んでくれた時はうれしく思いますね。私は店舗経験が長かったのですが、その時はお客さまから直接「ありがとう」という労いの言葉をいただくと、モチベーションの向上につながっていました。それが接客業の一番のやりがいだと思います。

    アイコン画像
  • 運営画像

    今の部署での成功談を教えてください。

  • 2020年度は新型コロナウイルス感染拡大の影響もあり、人との接触が制限されましたが、県外在住の学生とも接触したいので、「オンライン」という新しい取り組みを始めました。そういった不測の事態の中でも、状況に合わせた採用方法を取り入れられたこと、そして当社を選んでくれた学生が入社につながることが、私にとっての成功だと考えます

    アイコン画像
  • 詳細画像

取材を終えて

身近なホームセンターであるDCMダイキさんにお話を聞くことができたのは、とても貴重な機会でした。あらためて愛媛でのDCMダイキさんの存在の大きさや、「働くこととは何か」について知ることができました。この記事を読んでいただいた方に、DCMダイキさんの魅力とともに、松山で働く若者の元気や活力が伝わればいいなと思います!

サマリー画像 サンキュー